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ツボイ塗工は長らく木造モルタルやRCなど、コンクリート住宅塗装を得意としています。

しかし、サイディングも非常に得意としているため、他社と少し違う切り口から塗装を行います。

デザインペイント(㈱フォーアーツデザイン®️、デザインペイント普及のためならばと限定的に使用を許可されています)をサイディングに行うことで、単色塗り潰しされがちなサイディングをリデザインする取り組みを行っています。

サイディングパネル住宅は全体の7割に達しますが、メンテナンスの重要性を建築会社が理解していないため、塗り遅れ被害者が増えています。

そして、突然訪問販売会社などの営業で初めてご自宅の劣化を知るというサイクル。

気づいた頃には、今流行りのサイディングクリアーも塗れず、既存模様塗装を一度リセットする必要に迫られます。

そして、安易な提案を受けて単色塗り潰し。

一番残念で安っぽい仕上がりの完成です。


それではあまりにも残念でしょ?

安く早く仕上がったものは、サイディングパネル特有の薄っぺたさが際立ち、後悔の波がいずれ訪れます。


そこでサイディングパネルのリデザイン。
どんな色だても可能。

サイディングの凹凸を生かした素敵な仕上がりが可能。
創意工夫とパッションであなたのサイディングを生まれ変わらせます❗
多彩模様仕上げ。

それはサイディング塗装のフロンティア。

単に塗り潰すだけの、
技術の片鱗も見せない安い仕上がりは、
外壁塗り替えという一大イベントを、
つまらなく後悔の残るものにしてしまいます。

トップ画像のサイディングを塗り潰すとこちら。

折角の意匠が台無しです。


2色塗り分けを行うだけでも立体感。
パールクリアーなどを塗れば、
キラリと光る意匠にも。


RSダイヤモンドマーブルトーン仕上げ。

色だて、塗り方を変えたマーブルトーン。


サイディングパターンを変えましょう。
リフォームサミットの私のグループで皆さんの前で披露したマーブルトーン。

所要時間は二分程度です。

更にサイディングパターンを変えましょう。

パッションでどんな多彩模様にもなります。


プレーンでソフトな多彩模様。
多彩模様吹きでリアルタイルのように。
それに変化をつけたストーン仕様も。


すべてツボイ塗工の代表の手による作品です。

いかがでしょうか。

すでにサイディング塗装における単色塗りの時代は終わりました。

これからは多彩模様の時代。

技術力が仕上がりを左右する本工法群はツボイ塗工で現在鍛練を重ね、塗装方法を次々と編み出しています。

現場で汗を流す職人魂をあなたのサイディングにも。

唯一無二の建物に彩ってご覧に入れます。


最近はダイノックシートという木目を含めプリントされたシートを貼り付ける工法が一般的です。

しかし、塗装と違いどこか冷たさを感じています。

すごく綺麗ですが、綺麗さに味を感じません。

今回はアパートの玄関扉木目復旧をすることになり、塗装が持つハンドクラフト感をお客様に楽しんで頂くことになりました。


艶ありを塗ってありましたが、塗装の精度、塗料のグレードに問題がありました。

今回はマット仕上げとして、よりしっとりと木目を引き立てる仕様。

材料はアメリカPPG社製外部用マットを使いました。

ハンドクラフトの味を存分に表現。

仕上がりはこちら。

いかがでしょうか?

本物により近くなりました。

塗装でもこんなことができます。

是非、塗装の可能性を体感頂ければと思います。
関西ペイント・リフォームサミットが産み出したサイディング特殊多彩模様仕上げです。

元々樹脂斑を吹き付ける多彩模様仕上げ工法、RSダイヤモンドはありました。

しかし、遠目で見てしまうと単色に見える風合い。

名古屋の凄腕ペインターたちと共にダブルトーンという目地色と凸部色を変え、多彩模様を吹き付ける工法を広めてきました。

しかし、ダブルトーンが運用できない複雑なサイディングも増え、新たな手を考えることになりました。

関西ペイント東京事業所内で私が行った多彩模様。

技術部の人たちと営業部の部長たちを交え、私はこう考えるを目の前で見てもらいました。

色だてはその辺に転がっていたものを使ったのでいまいちですが、パンチは十分。

一気に次の多彩模様へ舵が切られました。

名古屋の凄腕たちが、技術を平準化できる方法を確立、関西ペイント技術部の検討検証が済んで、晴れの日を迎えた訳です。

最終的にこんな仕上がりがなされるように平準化されます。

しかし、ここに到達するには平準化されたとは言え、鍛練が必要となります。

プレミアム参画店の中でも技術認定を受けた者のみが扱うことができるような方向性となる予定です。

平準化用アイテム(その日初めて目にする)を使い、先日のリフォームサミット荻野化成グループにおいて、ツボイ塗工が皆さんの前で施工したのがこちら。

実はこのパネルがもっとも模様つけが難しく、皆が一番苦労していたものです。

私はいつもやっていることですから、コツをお話しながら塗りつけを行いました。

関西ペイントリフォームサミットでは、こうして志高き孤高のペインターたちが自らの技術を持ち寄り、共に成長することに主眼を置き、新たな工法を産み出しています。

まだまだ、関西ペイントと共に研鑽する仲間は限られますが、この輪を少しづつ広げ、唯一無二の会にしたいと願っています。

それは私に優しく時に厳しく接して下さる中野本部長以下、東京にいらっしゃるすべてのカンペマンに対する私の最大のRESPECTです。


この塗り板は先日の研修会での技術部の方々との懇談と、昨日名古屋からいらっしゃった㈲創美・中村社長、関西ペイント中部販売部廣島さん(リフォームサミット統括)との談笑の中にヒントがあり、今日仕事終わりに実施してきたもの。

すべては秘密ですが、いずれ皆が使える、お客様の笑顔を獲得できる方法に昇華させたいと考えています。
先日の関西ペイントKIP's会議で、MBS取材用の塗料が参加者にプレゼントされました(トップ画像のもの)


で、関西ペイントのビューティー桂川さんが「坪井さんはこれで何か塗ってInstagramにアップしてください!」と目をキラキラさせてるので。。やるしかありません(笑)

頂いた色を弄らず、
そのまま塗装。

弄ったら意味がありませんから。
先日、近所の建築現場で頂いたサイディングパネルを使います。

折角だからストーリーを頭に描きました。


~✨~✨~✨~✨~

サイディングの住宅。

塗り替えの時に、
旦那さまの欲しい色、
奥さまの欲しい色、
お子さまが欲しい色、
それぞれが違い、
話し合いが平行線。

そんなとき。

「旦那さま、奥さま息子さん、娘さんは
ご家族であっても
考え方が違うじゃないですか。

色彩のように。

それであれば、一つの色とせず、
家族みんなの色を多彩な模様として
表現しましょう」

と塗って見せる。

それぞれが特徴的な色だけど、
一つの板に表現されたのは
そのご家族らしい多彩色。

ご家族の色が表現され、
マイホームに対する愛着と、
ご家族の結束が深まる。

そんな塗り替えだったら楽しいなと
想像しながら塗りました。

これも塗装ならではの可能性の探求。

これが、ツボイ塗工 Design plusです。

大好きなお客様がデザインプラスという名称を下さいました。

そのお優しい気持ちを私はこれからカタチにしてゆきます。




左から
①サイディング生地
②RSプライマー(リフォームサミット専用)
③目地ベースカラー
④多彩カラー1
⑤多彩カラー2
⑥多彩カラー3

実際の運用になるとここにクリアを塗るか、
ベースカラー部分を二回塗りとして、
耐久性を担保するかになります。

強めのパターン。
色を見るために適当に塗ったもの。
目地に色がついているので失敗ですが、
筆で目地をなぞればきれいになりますので、
大した失敗ではありません。

こちらは馴染ませタイプです。
木部のステイン系塗装としてオスモとキシラデコールは一番有名で定番の選択です。

他にも和信のガードラックアクア、玄玄化学扱いのデンマーク製サドリン辺りでしょうか。

当方では以前、キシラデコールを使っていましたが、成分の沈降を解消するのが容易ではなく、改善の兆しもないため扱いを終了しています。

オスモも沈降しますが、丸缶のため、撹拌が容易で管理がしやすい点、お客様への訴求力、そして性能のバランスを買っています。


順次染め上がります。


そして天板劣化部分。



秘技、表替え。

ひっくり返して再取り付け。
環境が整えば、こんなこともできます。


別の箇所も。


玄関扉もフィニッシュ。

あともう一ヶ所ベランダ内のウッドフェンスを仕上げて行きます。
皆さんも目にする言葉。
遮熱塗料、断熱塗料。

簡単に言えば太陽光に含まれる熱となる近赤外線を特殊な顔料やビーズなどで反射、屋根等の塗装対象物ひいては建物への熱攻撃を防ごうという考え方。

体感レベルには色々と差があるものの、環境が変わった、過ごしやすくなったとお喜び頂いております。

さて、トップ画像は報告書の一部。

素地、断熱1回目、断熱2回目と塗り分けた箇所にサーモグラフィーカメラを当てています。

ブルーになるほど温度が低下することを示し
、断熱のみで塗装直後でもこれだけ温度が下がります。

断熱塗料と遮熱塗料の違いは熱遮断を謳うか謳わないかの違いで、基本構造は変わりません。

しかし、

遮熱塗料
遮熱顔料のみの配合で非常に薄い膜

断熱塗料
樹脂ビーズやセラミック等が配合の厚膜

といった違いがあり、遮熱塗装が手頃なのに対し、断熱塗料は厚膜でコントロールが難しく、塗り手を選ぶ塗料となります。

さて、目黒区自由が丘で行っている遮熱断熱ハイブリッド塗装の模様をお伝えします。

ガルバリウム素地鋼鈑でシルバーです。

熱反射を狙ってのことと推測しますが、
アルミが55%含まれるアルミ合金屋根のため、熱の入り方が強く、施主さまも暑いと仰っています。

この環境を変えるべくの施工。

今回は幾多の国内断熱塗料を製造してきたオプティマス・インデペンデント製を使います。

某有名断熱塗料を産み出したのもこのメーカー。

カラー鋼鈑用CMSプライマーを塗ります。
水性で臭いは少ないです。


オプティマスアンダーペイント(断熱塗料)1~2回塗り。

手前が1回目、奥が2回塗りになります。


そのあとに、さらに親水性遮熱断熱ハイブリッド塗装、インデペンデント・ハイドロサーモを塗ります。

熱遮断層をアンダーペイントで形成し、
それを覆うように遮熱断熱層を形成。

四層構造の遮熱断熱塗膜です。


この状態でサーモグラフィーを当ててみます。

傾斜部分は断熱塗装止まり。
真っ青です。
データで見る以上に表面はひんやりしています。


ピーク時間を過ぎ、3時頃の計測。
周りの屋根は暑いままですが、
塗布完了面は快適な状態です。

これがツボイ塗工の提案する遮熱断熱ハイブリッド工法。

しっかりと効果を出したいときに、
国内最強の塗装仕様で塗ってみませんか?

ツボイ塗工がお手伝い致します。
今回は程度の良い打ち放しコンクリートであったため、保護塗装がメインとなります。

ランデックスのパール入りホワイトをチョイス。

キラッと光る意匠を目指します。


プライマー塗布中。

一部意匠を直したい箇所があり、
ツボイ塗工が得意とする特殊工法を。


施工前現況。
天井面の黒ずみが気になります。
左が調整前、右が調整後。

今回はホワイトパールクリアを生かすため、
アクを消したプレーンなコンクリートを形成。

色を自在に使い、古びた感じやエイジング、ウェザリングもできますが、今回は弄りすきずに。


新築時の調整された素地。
全体的に調整が荒く、
今回は整える方向に。


3色を使い、自然な風合いに仕上げています。

スタンプを押したような仕上がりや粉っぽい仕上がりを懸念しておられるなら、ツボイ塗工が自然なコンクリートの風合いを再現致します!

(株)フォーアーツデザインさんによるデザインペイントが始まりました❗

私はそれ以外の作業である目隠しフィルムの撤去を行いながら、サポート。




スーパーペインター折戸さん
スーパーペインター長さん
若きホープ長山さん

皆さんのお仕事を拝見しながら、
お昼前にはフィルム撤去が終わり、
皆さんのサポートに入りました。

塗り潰しをお手伝いしたり、
木目をお手伝いしたりと。

さて、仕上がった様子を。




玄関の木目。
院長先生がすごいと感嘆していました。


全景。

山々が出現。

木々に羽ばたく鳥たちと蝶を追いかけるうさぎ


時計やスタッフ紹介のプレートが掛かる部分はシンボリックにカワセミが描かれました。

今回はアレスシックイベースペイントのお手伝いとデザインペイントのサポートでしたが、大変有意義な時間を過ごしました。

また、施工中、飲み物やお茶菓子など、気を使ってくださり、我々の施工を温かく見守って下さった若井院長に改めての感謝を込めて、本投稿を致しました。

高円寺駅にお立ち寄りの際は、ヒーリングアートに温かく迎えられ、素晴らしい治療を受けられる若井歯科医院に是非お越しください!

また、(株)フォーアーツデザインの皆様、今回は大変お世話になりました!
(株)フォーアーツデザインさんと仲良くさせていただいている中で、歯科医院の「漆喰塗料」アレスシックイを用いたデザインペイントを行うプロジェクトに参画しました。

本工事は(株)フォーアーツデザインさん主導でデザイン監修と施工、関西ペイントがバックアップ、ツボイ塗工がアレスシックイ塗装を担当する形となりました。
塗装前。

フォーアーツデザインさんが到着する前に床養生です。

フォーアーツデザインの若きホープが撮影。

さぁ、始めましょう。

養生・下塗りと進みました。
使用材料はアレスシックイシーラーネオ。
アレスシックイ専用に設計された下塗です。
アレスシックイは天然成分でできており、透けやすい傾向にあるため、その傾向を補うための配合がなされています。



アレスシックイ1回目が完了しました。
フォーアーツデザインさんのデザイン割り付け作業をスムーズに行っていただくため、空調を入れ、扇風機で強制乾燥。

1日でベース塗りを終わらせるべく作業を急ぎます。


その間にフォーアーツデザインさんのデザイン検討会議。

私はペースを上げてアレスシックイ2回目に取りかかります。


アレスシックイ若竹色にてベースフィニッシュ。
アレスシックイ若竹色。
調色ピンクと若竹色。
アレスシックイ若竹色。


私がアレスシックイ最終ベース色を塗っている間にフォーアーツの長山さんとスーパーペインター折戸さんがケレンをしてくださいまして、終わったところで関西ペイントのアレス水性ネクストを二回塗りしておきました。

こちらにもとある加工が施されます。

明日はいよいよフォーアーツデザインの皆様のデザインペイント。

私はそのサポートに回ります!
掻き落とし仕上げ面の塗り替えです。

雨垂れ、骨材の流出が始まっており、
塗り替えのご提案を致しました。

養生。
換気性を確保するための換気養生です。

今回の掻き落としは経年劣化で結合材の力が弱まり、砂の結合がほどけはじめていました。

そのため、深層まで浸透固着するOptimusC3プライマーを選定。

多数のプライマー中から選定。
ツボイ塗工では六種類の標準選定プライマーの中から最適なものを選びます。
今回はしっかりと二回塗りで完璧に止めました。


無数のヘアークラック(髪の毛状のひび割れ)が入っています。

すぐに大きな影響があるわけでは無いのですが、放置して良いものではありません。

今回はシリコン樹脂配合微弾性RSサーフ(関西ペイントリフォームサミット専用サーフェーサー)を用い、汚れ詰まりの元凶になる巣穴と共に徹底的に潰します。


しっかりと潰し、完璧な下地が完成。
そして、関西ペイントリフォームサミット専用マット仕上げ、RSシルバーマットSiを塗布。

汚れに強く滑らかな肌触り。

外壁の環境をガラッと変えて見せました。

お客様も壁を撫でながらご満足の様子。

引き続き他面も完璧に仕上げて行きます!