世にある胡散臭い遮熱外壁仕上げや断熱仕上げ、薄膜で出来ることは限られるのにも関わらず大風呂敷を敷く営業会社。
通常の遮熱や断熱では表層の温度を10℃下げるのがやっと。
屋根の遮熱や断熱に比べ、高効率を稼ぐのが難しいのが壁面遮熱&断熱塗装です。
効果が無いわけではありませんが、体感的に実感するレベルに至らないと言う現実があります。
しかし、今回採用しているZウォールランダム塗布特殊工法、ガイナの実に20倍、10㎜の塗膜を乗せています。
施工が始まるや否や、施主さまが違いを感じ始めるスーパー工法。
実は北海道で絶大な信頼を受けている湿気外断熱工法で、北の大地で積んだ大きな実績を私は知っているので、今回お困りの施主様にご提案&受注となっています。
積水ハウスの初期プレハブ住宅。
45年前の建物に外断熱工法です。
元々断熱が薄く、寒い建物にガイナが塗られていましたが、結露が発生するようになり、汚れも激しくなったことからご相談を受け、ご提案したところです。
元々プレハブだったことを忘れてしまうくらいに重厚に仕上げを行っています。
主材塗りつけが終わったら、今度は遮熱仕上げをかけ、遮熱外断熱ハイブリッド工法の完成となります。
今後の維持はプライマー&トップコートのみで塗り替えが可能に。
次の塗り替えは大幅にお安くなります。
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