以前記事の再投稿になります。サイディングデザインペイントとは何か、単色で塗ることの安っぽさから、多彩多配色塗装による塗装の深みへの考察です。
劣化サイディングの再塗装です。直貼りサイディングではなかったものの、再塗装が出遅れた事による最大劣化からの改修になります。
シーラー2回塗りでガッチガチに固め、損傷部の補正を終えた後、目地ベース塗装をたっぷり2回塗り、その後、目地に全てテープを貼り養生しました。
全面に凸部色を塗り込みます。この時点で5回塗り施工。
6回塗り目マーブルトーンベースを塗ります。
7回塗り目で大判パターン施工。
8回塗り目で全体の抑えに掛かります。
実は透け色で表現するための下準備でした。
目地のテープを剥がすとこのように綺麗な目地と透け色模様の入ったデザインペイントが出現。落ち着いた中にダブルトーンでは表現できない深みが出るのです。こういった仕掛けは現場に出続け、様々な素材に触れ続けているからこそです。
コーナーの激しい劣化もツボイ塗工に掛かれば
このようにしっかりとエッジがカバーされた仕上げとなります。
0コメント