関西ペイント発・接触感染予防テープ各種メディアに取り上げられるニュース等でも頻繁に接触感染予防。マスクでは防げない。いかに菌に接触しないか、接触を想定し、手洗いだけではなくアルコール除菌、それもたっぷり使うことが求められる。本当は接触しないに越したことはない。その接触頻度が高いのは手摺やつり革。ならばそこに菌を死滅させるアルカリ性の消石灰成分が配合されたものがついていれば。そこでアレスシックイテクノロジー漆喰を塗料化し、有効成分である消石灰9割のアレスシックイをさらに布に染み込ませる技術を使い、テープにして、接触感染予防テープとしたのが本製品。海外の終末医療施設で患者のQOLが向上するなどの奇跡も報告され、各種医療機関にも広まるアレスシックイ。その技術応用が世のため...31Jan2020
激しい汚れをもたらした外壁をフッ素を越えるダイナミックMUKI5回塗り仕上げで!この汚れを何とかしたいそんなご要望からフルスペックのフッ素無機ハイブリッド、関西ペイントアレスダイナミックMUKIという最新鋭材料を使う見積もりとなり、快諾頂いてのスタートとなりました。31Jan2020外壁塗装(モルタル/RC/ALC)
サイディングに多彩模様仕上げという選択多彩模様仕上げ。それはサイディング塗装のフロンティア。単に塗り潰すだけの、技術の片鱗も見せない安い仕上がりは、外壁塗り替えという一大イベントを、つまらなく後悔の残るものにしてしまいます。10Jul2018サイディングデザインペイント
木目調塗装という選択最近はダイノックシートという木目を含めプリントされたシートを貼り付ける工法が一般的です。しかし、塗装と違いどこか冷たさを感じています。すごく綺麗ですが、綺麗さに味を感じません。今回はアパートの玄関扉木目復旧をすることになり、塗装が持つハンドクラフト感をお客様に楽しんで頂くことになりました。28Jun2018サイディングデザインペイント
RSダイヤモンド・マーブルtone関西ペイント・リフォームサミットが産み出したサイディング特殊多彩模様仕上げです。元々樹脂斑を吹き付ける多彩模様仕上げ工法、RSダイヤモンドはありました。しかし、遠目で見てしまうと単色に見える風合い。名古屋の凄腕ペインターたちと共にダブルトーンという目地色と凸部色を変え、多彩模様を吹き付ける工法を広めてきました。しかし、ダブルトーンが運用できない複雑なサイディングも増え、新たな手を考えることになりました。22Jun2018サイディングデザインペイント
関西ペイント・インテリアペイント会議にて先日の関西ペイントKIP's会議で、MBS取材用の塗料が参加者にプレゼントされました(トップ画像のもの)で、関西ペイントのビューティー桂川さんが「坪井さんはこれで何か塗ってInstagramにアップしてください!」と目をキラキラさせてるので。。やるしかありません(笑)頂いた色を弄らず、そのまま塗装。弄ったら意味がありませんから。13Jun2018
暑い夏に向けて遮熱断熱ハイブリッドという選択皆さんも目にする言葉。遮熱塗料、断熱塗料。簡単に言えば太陽光に含まれる熱となる近赤外線を特殊な顔料やビーズなどで反射、屋根等の塗装対象物ひいては建物への熱攻撃を防ごうという考え方。体感レベルには色々と差があるものの、環境が変わった、過ごしやすくなったとお喜び頂いております。さて、トップ画像は報告書の一部。素地、断熱1回目、断熱2回目と塗り分けた箇所にサーモグラフィーカメラを当てています。ブルーになるほど温度が低下することを示し、断熱のみで塗装直後でもこれだけ温度が下がります。断熱塗料と遮熱塗料の違いは熱遮断を謳うか謳わないかの違いで、基本構造は変わりません。しかし、遮熱塗料遮熱顔料のみの配合で非常に薄い膜断熱塗料樹脂ビーズやセラミッ...20May2018日本で唯一のスーパー湿式外断熱工法